半跏趺坐 -hankafuza-

ソウルジェムの濁りきったアラサー第二童貞がココロの平穏を目指す話

先延ばし癖

とは、

 

将来の否定的な結果を予測できるにもかかわらず、

自らの行動を自発的に遅延させること。

 

らしい。

 

 

これ即ち、

 

心地よくなることに屈すること也。

 

 

たまたま開けた、いつ書いたかわからないノートに自分の字でそう記してあった。

 

このとき自分はやはり先延ばし癖で悩んでいたはずだが、残念ながら一向に一切全く改善してないどころか改善に前向きに取り組むどころか問題そのものを忘却しているという。

 

情けない……