半跏趺坐 -hankafuza-

ソウルジェムの濁りきったアラサー第二童貞がココロの平穏を目指す話

2018-07-03から1日間の記事一覧

わかってくれる本がある

加藤諦三 著「苦しくても意味のある人生」より抜粋する。 「これさえあればきっと幸せになれる」と思うのは、あなたの弱さである。あなたが勝手に「これ」に価値を置いている。こうして人は心を乱されてしまう。 鬱病的傾向の強い人などは自分に欠けているも…

誰も理解しないであろう、この痛みを

「つらい」 何が? 「不安で押しつぶされそう」 何で? 「裏切られる予感があるから お互い傷つくだけで終わりそうだから」 意味わかんない。 「だよね」 ・・・・・・ おそらくあの娘から好かれている。 こちらも気になっていた人だから、それはまたとない…