半跏趺坐 -hankafuza-

ソウルジェムの濁りきったアラサー第二童貞がココロの平穏を目指す話

婚活再開して速攻病みかけて冷静になって感じたことの殴り書き

いくら申し込みを送ってもマッチングしないとか

婚パで邪険に扱われるとか

 

そういうの人間として全否定を受けることなんだよ

 

 

生きてるだけで可能性だとしても

押し寄せる茫漠とした時間を前に

潰れてしまいそうになる

 

なんだか結婚したいとか恋人がほしいとか以前に、

自分は同世代の女性からは一切相手にされない価値もない男なんじゃないかという不安がすごくて、

それを払拭したい、というのが優先順位トップになってる感ある

 

これはゲームに参加してるのに勝てなくて全然面白くなくてイライラする、という感覚と全く同じ

 

写真を撮ろう、

ファンデを塗って髭跡をコンシーラーで隠そう、

ヘアワックスで髪型を作ろう、

スーツを着よう、それで公園で一人でも三脚を立てて撮影しよう、

それが嫌なら写真スタジオに屋外撮影を依頼しよう、

街コンにも行こう

 

金と労力を使おう、

使った金に対して見返りがあったか吟味するのはやめようそれは無駄だ、

趣味のサークルも探そう

 

部屋で一人でうだうだ将来を悲観するくらいならすぐ次の手を考えよう次の予定を入れよう予約をして料金を支払おう、考えつくことは全部やろう全部やろう未来に絶望して自殺するのはその後だ。